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隠し文学館  花ざかりの森 

今日で2月も終わり、富山では春一番が吹きました。
明日から、弥生・3月です。

富山市に、三島由紀夫の文学館が個人開設で、オープンしました。
「隠し文学館 花ざかりの森」

開館記念 「よみがえる 三島由紀夫、展」
開催期間 2008年3月1日~3月23日
時間 午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
住所 富山市向新庄町2丁目4番65号
電話 076-413-6636 
※記念展が終了しますと、一旦閉館します。



三島ファン(私は近代能楽集と、エッセー中心だけど…)としては、絶対に行きたい!!
『潮騒』はどうしても映画の印象が強くて読めないのですが、『花ざかりの森』、『金閣寺』、『憂国』などは、10代の頃に読んだはずです。(昨今はなかなか、小説は読めないです…)

山梨県の山中湖にある「三島由紀夫文学館」はいったことないのですが、没後35年の記念展をおこなった、神奈川近代美術館には行きました。
その2005年に開催展は、「生誕80年・没後35年記念 三島由紀夫 ドラマティックストーリー」

あの時におどろいたのは、平岡公威(本名:ひらおか・きみたけ)の手紙などからみられる筆致と、その人柄。そして、学生時代が『仮面の告白』や『花ざかりの森』を思わせること。あの時代や人物設定は独特の世界観です。そして、当時の主演映画を含めた、文化から社会現象への洞察。

もちろん、本の装丁やポスターなどもおもしろかったです。
日本画家のビックネーム:杉山寧(すぎやま・やすし)の娘さんとご結婚されたせいか、本の装丁も豪華な名前が揃っていて、垂涎ものでした。

モノとしては、銀時計・遺書・「楯の会」の制服が、圧倒的でした!

おそらく、あのスペースで2時間滞在は、これまでの美術館・博物館滞在時間でも、最大だと思っています。

あ、敬愛する森村泰昌さんの「烈火のシリーズ」の最初は、三島由紀夫。
私は、この周辺をウロウロしてるのだと再確認です。



で、最初にもどり、「隠し文学館 花ざかりの森」。開館記念展のキャッチコピーは、 「花ざかりの森」で、三島由紀夫に会えるかもしれない。 です。

私の生まれる前に、三島由紀夫は没してますが、なんとも輝き続ける、ナゾも多い作家。
一生解けないナゾをだしてくださることでは、最高の人物です!

ちなみに、館長の杉田欣次さん。
富山の人はわかると思いますが、富山市の文化施設・そのコンテンツや運営のプロ。
オーバードホール館長の前には、富山市立図書館館長、市民プラザ幹部などを歴任したそうです。
現在は、富山文化事業財団の常務理事だそうです。

推測ですが、どうも、この方のしかけてきた、市民プラザでの演劇公演などで、今の私の一部が方向付けられてきたように思います。

3月1日は、、「隠し文学館 花ざかりの森」で、記念講演会が開催なのですが、抽選締め切り済みで、うーん残念。
とにかく、明日からの3月の楽しみができました!忘れずにチェックです!!

コメント

いってきました!

富山地方鉄道に乗り、ほんとうに隠れ家のような場所にある、文学館。今回は、三島文学の全体像がわかりやすく展示されていたように思います。
館長さんによる点描がエントランスにあるのも面白く、三島の本と関連書籍でうめつくされた書棚も見所でしょう!
ちょうどお庭で梅が咲いてました。本当はもっと春の「花ざかり」の季節がお勧めかもしれませんv-252
  • [2008/03/19 17:47]
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