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氷見市立博物館でノスタルジックに 

3月になって、「いまさら」の雪が数日降り、すっかり風邪がはやっていますね。終わりを迎えそうだっか梅の花が長持ちしそうなのは嬉しいですが。

面白い展覧会が開催中です。
なんでしょう。いわゆる民俗系のフィールドワークがきちんとされた、でもその成果が押し付けなく展示されている面白さがありました。

場所 氷見市立博物館
   富山県氷見市本町4-9(市民会館隣)
   JR氷見線氷見駅下車、徒歩7分
名称 特別展「昭和30年代と暮らし」
会期 開催中。3月25日(日曜)まで。月曜休館。
時間 午前9時から午後5時
料金 特別展は無料。ただし解説図録を実費販売。
   常設展は高校生以上は100円が必要。



氷見の昔の写真が面白いです。勿論氷見は、「ブリ」をはじめ美味しい魚が獲れるところとして有名ですよね。
その漁の変遷や昭和30年代の海辺や農村の雰囲気も分かります。
一番の見所は、ちゃぶ台のある居間の再現でしょうか?

実に細かい再現です。(約10年の調査・収集の結果だそうです!)
そして本当にいろんなものがあります。日常品、子供がそこで遊んでいて、お母さんが食事の準備していて、おばあさんが繕いものしているような空間が、ほんの何畳かの中に展開されています。
古布好きさんにもたまりませんね。本藍染を日常使いしているのは贅沢ですよ。

最近流行りの「昭和30年代」ですが、体験した方も、懐かしく思う方も、いろいろしゃべりたくなると思います。
私がいた時は、おばあちゃんとお孫さんのペアが楽しそうに、女の子のおもちゃの話をされていました。
一人でいたおじいさんは、「昭和30年代はもう昔なんかね~」と受付の方に話しかけていました。人それぞれです。

しゃべることの大切さは近年強調されているようですが、本当に自然と話が止まらなくなりますね(笑)

日頃親不孝をしている方には、お昼にお寿司又は氷見うどん(美味!)を食べて、その後、この展覧会を一緒にみるなんてプランが最高だと思います。逆の方が盛り上がるかな?とにかく、きっといい気分になってくれるでしょう!

JR氷見線は、「忍者ハットリくん」列車だったりします。電車でぶらぶら行くのもよし、海岸線をドライブするのもよし、楽しんでください。
考古ファンには古墳もあるし、氷見は楽しい場所ですよね。


コメント

あれは本当にすごいですよね。

「約10年の~」っていうか、もっと言葉では言い尽くせないような重みを感じました。
「調査研究」というと本を調べていたりとか、そういう印象の言葉なんですけど、あれは本当に靴の底をすり減らすようにして、あっちの家、こっちの店、・・・地道なフィールドワークと、人と人のネットワークで成り立っている展示だな、と。
担当学芸員のお仕事ぶりが想像できて、つくづく頭が下がりました。
「押し付けでない」というのも、とーくるさんの書かれたとおりで、あのぐらいまでしっかりやられていると、ヘタに言葉で補足説明をする必要が無い、ということですね。無料で見られるささやかな展示ですけど、「いい仕事してますね~」と唸ってしまいました。GREAT!

あの展示が無料だなんて、さすが・氷見!!と感心ですよ。
そうですね、職人技と足を走らせた、人と語り合った結実でしょうか。
本当、楽しく、面白いので、たくさんの人が見たらいいと思いますよね。博物館は面白い!
  • [2007/03/16 00:32]
  • URL |
  • とーくる(K)
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