FC2ブログ

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

江戸東京博物館のハンズ・オン 

先般出かけた、両国の江戸東京博物館の常設展示にハンズ・オンのコーナーがありました。
「ハンズ・オン」って、なんか博物館とかの流行の言葉のように使われていますが、基本的にどんな定義か正直よく分かりません。
「触ることのできる展示物。」でいいのでしょうか?

本物・複製品に限らず、触覚も使うことで、より作品の構造等体験しながら理解する、という感じでしょうか。レプリカもあれば、展示をつかった浮き彫りレリーフ的なもので平面作品を紹介するものもあるようです。
それらを言葉で区分しているより、どこの博物館でも、誰でも楽しめる「ふれあいコーナー」的な意味で、ハンズ・オンコーナーを設けているような印象を受けています。

勿論点字を併記したり、音声のフォローがあったり、ハンディのある方への対応がきちんとされている場合もあり、ない場合もあります。欧米の博物館の対応が先進例としてよく挙げらているようです。そういえば今年、某国立館ではあまりの大勢の来館者のためか、ハンズオンの展示物が壊れていたりしました…。

で、江戸東京博物館の例

(縮小した昔の自転車。金属製で触れます。)


(浮世絵の美人画です。凹凸で顔の表情や衣服の輪郭線が分かるように工夫してあります。所どころに点字があります。)

説明文の点字もあり、また簡単な「ハンズ・オン」の説明もあったような気がします。(すみません、うる覚えです。)

「ハンズ・オン」もですが、「回想法」を使った積極的な市民参加型のイベントを行なっていたり、さすが、高齢者に強い博物館だな~と思いました。江戸時代の「かご」に乗れたり、昭和の三輪車の人力車のようなものとか、いろいろ複製品でも大掛りなものが多いのも特徴でしょうか。
いろんな人、世代が知る・学ぶ・体験するができるよう工夫があります。


外国のお客さんが多いのも、きちんと対応体制があるからなのかな~と思います。作品の展示だけでなく、お土産ものも英文併記が多く、お客さんのニーズのリサーチされているのだと感じました。もちろん展示会場でこれだけ写真が撮れるところも嬉しいところでした
なんだか急に江戸博ファンになりそうです。都立小金井公園の中にある「江戸東京たてもの園」も以前行って楽しくてしかたなかったですが、体を動かしてみる展示は楽しいものです。臨場感が違います。

いろんな角度から楽しめる工夫がなされていますので、両国付近にお立ちよりの際はオススメします。(ただしデカいです。)あとお土産は、大人数へのは袋づめのミニ“おこし”が量・味的に良いと思います。駄菓子とかも魅力ですが…。

おまけに懐かしい画像を一つ。

(車の名前を即答できる世代とそうではない世代がいますよ!)

コメント

ハンズオン

それなりに費用もかかるので、仮設の企画展では難しく、常設展示で考えなくてはならないところが難しいですよね。(近代美術館では「子ども向け」のものには力を入れているけど、それをもう一工夫ユニバーサルな考え方をしたら、ハンディのある方にも楽しんでもらえるものになるんじゃないだろうか、なんつって。)

>画像の車
国民的名車!
名前を言えないものは非国民!!(笑)

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://talkru.blog38.fc2.com/tb.php/136-6f0162f9

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。