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角永和夫展-SILK 

冷たい雨が降り続いています。いっそのこと雪が降ってくれたら…と思う12月の初旬です。
気になっていた展覧会にようやく行ってきました。

タイトル 角永和夫展ーSILK
場所   富山県・入善町下山(にざやま)芸術の森
     発電所美術館
会期   12月17日(日曜)まで
入場料  一般500円





(クマが出没しない時期と思ったら、光葉も終わり、すごく寒い日に訪れることになってしまいました…。)

約5万匹の蚕を使ったインスタレーションです。
無事繭になった蚕もいるし、糸を出すことに終始した蚕もいたでしょう。私が見に行ったときは、すでに痕跡だけになっていました。制作期間や会期の中ごろまでは糸を吐いたり、成虫になり羽ばたこうとしたりしていたはず…。つまりは死に絶えた後に行ってきたのです。

作品に近づくと昆虫の匂い・獣の匂いというか、それを感じます。蠢いていた様子が、すさまじい生命力に感じられ、蚕の糸の繊細さとそれが集合する力と、ほぼ白い大きな画面にめぐらされた世界に包まれる感覚でした。
是非、会場に足を運んでください。その人それぞれの感じ方しかないと思うので、細かい紹介は省きます。

お蚕さん、ありがとう。よく頑張ったね。というのが私の感想です。

発電所美術館は会場を見ないと、そのよさを実感できないところで、恐ろしい空間でもあります。
少々道は分かりにくいですが、行く価値の高い場所の一つだと思っています。
発電所美術館のテレビCMでは、いつも会場風景が映っています。なんだか夏の展覧会は、CMを見て急遽行く気分がなくなっていました…。見ないようにいつも気をつけています。

今回もなかなか、足が向かわなかったのですが、「行きたい」という方に意欲を頂いて頑張って行った感じです。
行くと満足して帰ることができるのですが、交通の便が悪い所だけに、かなり「遠足」です。

今回は、小学生の頃に理科で育てた蚕が、こんなにも本当にシルクをつくるのだと、今更な知識のところで、感動してきました。繭って固そうだったり、和紙のように美しかったり、蚕って不思議でした。
会場を後にして、なんだか意味もわからず、すっきりした感じです

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