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ゴールデン・ウィーク 2009 

ゴールデン・ウィーク。世間は晴天!ですね。
混雑を心配しつつ、とある美術館で、アーティストのパフォーマンスをみてきました。

その程度…、って思ってしまった私は、現代美術やその場を共有するキャパや、自己と照らし合わせる能力、アーティストの身体性から何かを感じ取る能力が欠けてるのでしょうか…
まあ、あまりテイストが合わない作家さんだったのでしょう。当日の私の体調もありますし…
深く考えないことにします!!

さて、知人のデザイナーさんから、嬉しいメールを頂きましたflower

「第9回世界ポスタートリエンナーレトヤマ2009」に入選したとの、郵便が届いたそうです☆
じゃ、夏は見に行かなければ〜と思います。ここでもいい体験できたらいいのですが。

HPをみていて…。世界各国からの入選状況をみると、なんか時代を映してるな〜と思いました。
詳細は富山県立近代美術館のHPの「IPT」のところをみてください。

今回の審査員は、永井一正、勝井三雄、松永真、佐藤晃一、服部一成さんと外国の人2人のようです。
審査員の予定だった、福田繁雄先生は、1月に急逝されたので、残念、作品みれないのか…と思っていたら、丁度その頃、常設展で「福田繁雄とポスター」も開催されるようです。「Victory」とか「モナリザ」のやつとかみたいな〜と思います。

もしかしたら、今年の夏は、北陸が「熱い!」かもしれませんね。

しかし何よりも、「新型インフルエンザ」が沈静化してもらわないと、困りますね。


4月ですね〜 

いつの間にか4月も半ば近く。
富山の桜も満開を少しすぎそうな気配です。でも連日20度越えると暑いですね。

ブログの更新、前年度よりさらに、あまりしないようにしたいと思っています。

もしとーくるの活動があれば別ですけれども!
ここのブログでいやなことがいくつかあったので、たまーにチェックしていただいた方には申し訳ないです。

さてさて、桑田佳祐の「昭和83年度! ひとり紅白歌合戦」、30代以上の方には全ての曲が楽しめるのでは??お勧めのDVDです。

皆さん、よい春〜GW〜初夏へと!

「マーク・ロスコ 瞑想する絵画」 

マーク・ロスコが大好きです。

言葉でどういったらいいのか分かりませんが、心の中のいろんな感情を引き出してくれる絵画はないと思っています。
絵(壁画)との距離によって、特に光や温度が変わる感覚、それがおそらく一瞬にして、言い尽くせない感情をわしづかみにするのでしょう。


川村記念美術館は東京から快速でも1時間はかるい…なかなか遠いです(涙

こちらの館の「ロスコ・ルーム」は新装してから、まだ拝見してませんが、前回の「モーリス・ルイス」の時に、完全に色の世界と空間の絶妙さにやられましたが、今回はさらに上。
単なる私がロスコ・ファンだけじゃないと思う。

シーグラム壁画の15点に囲まれる「幸福」。格別です!!!

今度はやっぱり、チャペルを目指すか〜

あえて画像とかここには載せませんねw うまくできないのもあるけど、絶対に自分で行きたいという気持ちになって、自分の目と体で確かめてきて欲しいからです!!ご容赦を〜
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渋谷の壁画 「明日の神話」 

2008年12月30日の午前9時台の様子。
井の頭線の改札が開くと人がどどどーーっと壁画の下も行き来しますが、午前10時直前もあり、みな駆け足ぎみ。
骸骨のしたには、警備員。ひまそうにしていました…。夜とか忙しそうですね…

私がカメラ(この画像は携帯)で、数枚シャッター切ってたとき、小学生の男の子が、同じくナイスショットをとるべく、場所を移動してた(彼はものの3分だったけど)。

警備員がつくとはね〜 太郎さんは、どう思ってるのか、きっとわらってるんだろうな〜と思いました。

カメラ版は画素が高すぎるので…ここではなし。ただ人がほぼいない壁画の様子がみれたので、こんな時間帯を選んで正解!と思いました。

井の頭線ご利用の方、たまにはみてあげてくださいね☆

年末 明日の神話

如月ですね 

天候がいいのか、悪いのかよく分からない北陸…。寒いですね〜
1月、2月は雪の心配のないエリアの人には、鑑賞ツアーの絶好のシーズンのようです。
MARやビューはもちろん、福岡の「ギャラリーコンパ」さんは連ちゃんです。
うらやましい限りですね〜

先日「みんなのアートミュージアム」を見に富山県立近代美術館にいってきました。

生きている具体の人間国宝・堀尾貞治さんの「百均絵画」も楽しませていただきました。おっちゃんがダンボールの箱の中で必死にお題にこたえてる姿って、すさまじく日常でアートだ!おちゃんたちは働くからね〜遊ぶからね〜全力で!

私は特に「釘があるから打つ」の釘うちが好きw


7つの学校の展覧会をあつめた展覧会というコンセプト。
県立盲学校は中央で、大きな壁で迷路にしてありました。触れるということなので、さすがに平面はやわいつくりなので子供には辛そうでしたが、ド・レ・ミと1子つずつ音の鳴るウレタンが、丁度子供の手の高さにあって面白かったみたいです。

いつものとおり常設をみて、ふと1階をみたら、迷路の壁が「モウ」という形になってました。
なかなかのエスプリです(笑)


2階の常設では、横尾忠則「画家の自画像」と岡本太郎「明日の神話」の下絵の油彩が並べて展示中。
おもしろい個性のぶつかりあいです。


あとは、追悼の気持ちで、福田繁雄さんのポスターを二点みてきました。中2階です。
動いている姿をみたことある世代なので、どこか外国にいってらっしゃる…そんな気がしてなりません。
3年前のIPT2006の講演会でお話を初めて聴いたのですが、ステキで江戸っ子な洒落のきいた方でした。「ヴィクトリー」は何度見ても飽きないな〜とおもった、日でした。


夏の会議の件、一応この、とーくるの代表にメールいれたんですが、レスなし…。
コミュニケーションを語るNPOの代表さん、何事も大切にしてくださいな…


2009年もよろしくお願いします 

あけましておめでとうございます。

「ミュージアム・アクセス・とーくる」を今年もどうぞよろしくお願いします。

富山の人何かイメージがあったらご意見くださいね〜

そういえば、富山県立近代美術館の「みんなのアート・ミュージアム2008」で、富山県立盲学校も出品があるので、行きたいな〜と思います。

2008年の後半の展覧会の印象 

今年はなかなかブログを更新しませんでした。
実は展覧会やいろんな人や作品との出会いなど、いろいろ「見た」ような気がしますが、春から体調が悪く、ブログは荒れたままと知りつつ手をつけてませんでした(汗)

今年夏以降の一番のお勧めは、川村記念美術館で開催された「モーリス・ルイス 色彩の秘密」でした。
美術館自体がリニューアルされていて、本当に「色」がこんなにも感動されるものかと、この企画展はもちろん、収蔵品も含めて思いました。ニューマンやステラも最高でした。
元来ルイスは好きな作家。富山からは寝台列車でもいかないと1日がつぶれちゃうのでなかなか行けません。でも行ってよかった。作品数は少なかったですが、彼の秘密の制作の雰囲気や作品の深遠な感じが満喫できる空間でした!

しかし今回は大好きはロスコルームはロンドンに貸し出しのためにクローズ。次回のロスコ展が楽しみなので、問題なしなくらい、本当に素晴らしい空間と時間でした。外も晴天で、独りで遠足したような本当の贅沢を味わいました。

モーリスルイス

この川村記念美術館のある佐倉を出た後、都内に戻って何を見ようか…悩んで、目黒区美術館で開催されていた丸山直文展をみました。同じステイニング(たらしこみ)技法つながりです。
これも真っ白な部屋に色彩が踊るようであったり、面白かった。今思えば、夏の思い出ですね…

丸山 目黒

秋の最大は、渋谷の文化村のミレイの「オフェーリア」も格別でしたが、やはり六本木のピカソ展でしょう。私は国立新美術館に2回、サントリー美術館に1回しか見に行けませんでしたが、もっと見たかったです。

特に、国立新美術館のシュルレアリスムの影響におかれた区分の頃の彫刻と並べられていた油彩が、そのピンクとも紫ともいえない色と人体のデフォルメが素晴らしく最高でした。(図録の色はダメ)
マリー・テレーズを描いた作品のサイズとその色が本当に好きでした。ピカソってやっぱりすごい!って思いました。ポスターはドラマールでしたが、マリー・テレーズの頃のピカソファンに断然なりました。


六本木 ピカソ展

今年は篤姫ブームもあったように、通商条約締結だったり、移民の関係からか、イギリス、ブラジルとの記念イヤーだったようで各地でいろいろみれたのもラッキーでした。

東京都現代美術館が元気だったように思います。オスカール大岩も印象に残ります。庭園美術館の舟越桂展ではぞっとする空間の緊張感を味わいました。MIHOミュージアムは「大和し美し」も良かったし、豆腐とパンは美味しかったな…。
オペラシティーの蜷川美花は若い女性や外国の人。練馬区美術館の石田徹也は元青年の男性ばかりの来館者というのも印象的でした。日本では森山大道が大好きだった1年かもしれません。

個人的なものですが、私の今年の通院は、医療費控除ものです。来年はどうなるやら…仕事はじめから検査が入っています…。
(仏像展やフェルメールや横浜トリエンナーレは、人ごみのためパスしました…)


「とーくる」や「言葉で鑑賞」について考える機会を夏に頂いたのですが、その前に絵を介して、いや絵がなくても、人の心と接することの難しさと面白さを実感したのが2008年でしょう。
日々頭の中にそれが位置しているのはありがたいのですが、ツアーにできなかったのはやはり惜しかったです。
2009年の急がない課題としたいと思います。


「とこしえ」の元気があるように、ラストに草間ワールドをクリスマスプレゼントします。

くさま